忍者ブログ
色々なこと、つらつらと。ネットで話題なことまとめます。就職活動ネタも。
2025 . 04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    16卒の大和総研、就職活動記録。攻略法。



    ※経団連の方針で就職活動の流れが変わった16卒就職活動。そのため例年や17年以降とは流れが異なる場合もあります。


    コンサルティング、リサーチ、大和証券向けシステムを開発している大和総研。
    外販のシステムやってる大和総研ビジネスイノベーション。
    この2つをあわせて「大和総研ホールディングス」として採用活動を行っています。
    いわゆる「学歴フィルター」がある企業として有名。

    3月1日:プレエントリー受付
    とりあえず登録しておきましょう。急ぐ必要も無いと思いますが。

    3月~:説明会
    ここは選考に進むためには説明会への参加が必須です。個人的に感じたのは、ここの説明会は他の説明会に比べて緊張感がありますね。なんというかピリっとした感じ。
    説明会の日程は最初は少なめで取れないこともあるけど、基本的に少し待てば次回の枠が出るので焦る必要はないかなと。ここでも学歴フィルターがあるといわれています。東大と某私立の予約画面が違う、というのは有名ですね。

    4月、5月~:個別質問会1回目
    説明会後に参加できるイベント。質問会という体だけど、選考だと思います。
    社員1人に対して学生3,4人で質問をする場。ここに来る社員はリクルーターになる可能性もあるので採用に関係ないとは言えない。が、そこまで会社のこと理解してなくても平気そう。
    活発な感じでハキハキ喋れば大丈夫。

    5月、6月~:ES提出
    とりあえず出せばいいと思う。正直内容より質問会の雰囲気と学歴な気がする。

    5月、6月~:個別質問会2回目
    別の社員と一対一で喋る。ほぼ一回目と内容は同じ。社員1に対して学生2。
    会社への理解はまだそこまで求められていない感じ。やりたいこととかキャリアが明確だとウケがよさそうな感じではあるけど。

    質問会2回目で合格と判断されるとwebテを受けろといわれます。webテの結果は翌日には電話で伝えられます。

    5月、6月~:模擬面談
    webテに合格するとリクルーターが付きます。リクルーターが付くと模擬面談という名の面接に呼ばれます。ここでは会社への理解や、自分のやりたいこと、キャリアプランなどを明確にしておく必要があります。通常の面接同様に自己PRも聞かれます。

    この面談のあとその場でフィードバックがもらえます。具体的なアドバイスももらえます。これは非常に有意義なのでこの会社に興味がなくても受けたいところ。ここに行くまでのステップが多すぎるけど。


    6月、7月~:英語の試験
    模擬面談で優秀な成績を収めると、TOEICのスコアの提出を求められます。ネットの意見を見るにボーダーは500点前後と低め。ここでもしスコアを持っていない場合はネットで受検できるCASECという試験を受けさせられるみたいです。しかし自宅で出来るのでもし英語に自信がない人は友達と一緒にやればいいでしょう。別にバレやしないし

    6月、7月~:人事面談(面接ではないという体
    英語の試験に関してはボーダーが設定されているので越える前提で話しが進みます。「人事面談までにスコアよろしくね」的な感じです。
    人事面談もガッツリ面接。メモもものすごい取られています。
    聞かれることはオーソドックスですが、緊張感のある雰囲気。

    人事面談で落とされる人も結構いるみたいですが、16卒に関してはあくまで「選考は8月から」ということになっているのでここでダメでも8月からの面接には呼ばれる可能性が大いにあります。

    6,7月~:役員面談(面接ではないという体
    人事面談に通過すると案内されます。
    これは事実上の最終面接となるので、意思を明確に確認されます。
    質問自体はオーソドックス。ですが、最終にも関わらず、社員3(2)、学生3という集団面接スタイルなので、自分の持ち時間が少ないです。短い時間、少ない質問で自分をアピールできるように考えておきましょう。

    結果に関しては即日電話で着ます。
    個人的には最終の雰囲気があまりよくなかったですが合格しました。
    合格後には後付で推薦書の提出を求められます。
    かなり急かされるらしいです。(時期による?)
    また他の選考を辞退しない場合は合格は出せない、と明確に言われます。これってオワハラってヤツじゃないのかなあと。そもそも8月に選考開始なのにどうして7月中に他社辞退しないといけないのかなあと考えたら負けです。

    8月1日:最終面接、内定者懇親会
    16卒に関しては7月までに合格が出た学生を対象に8/1に最終面接と内定者懇親会があります。
    もちろん最終面接というのは形だけです。これまでは「面談」でしたは8/1は「面接」となります。が、100%合格します。というか役員面談に合格したあとに他社を辞退しないと最終面接は受けられません。もちろん会社はそれを知る術は無いので適当に辞退しました~と言って就職活動を続けることは可能ですが。

    内定者懇親会に来ていた学生は早稲田、慶応、東大、東工大といった名だたる大学がほとんどです。マーチより下はほとんどいないんじゃないでしょうか。また理系の院生が多かったイメージです。7月までの採用で9割は枠が埋まっているので、8月から1次面接が始まった人はかなり厳しい戦いになると思います。



    雑談、感想
    7月中までの面談ではリクルーターや人事から「これは『面談』だから。『面接』じゃないから。どういう意味かわかるよな??(ニッコリ」って言われるのがすごく嫌でした。
    また採用ステップが人によってかなり違う、学歴フィルターがある、オワハラがある、ということで採用を通してイメージが低下した企業です。社員も証券のグループ会社ということでオラオラ系が多いイメージ。合う人、合わない人が別れる企業だと思います。


    【関連記事】


    【就職活動】内々定辞退するとどうなるのか【オワハラ】

    【16卒】みずほ情報総研攻略【就職活動記録】

    【16卒】 日本総合研究所攻略【就職活動記録】
    PR
    ■ この記事にコメントする
    お名前
    タイトル
    文字色
    URL
    コメント
    パスワード
    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    ■ コメント一覧
    【16卒】 日本総合研究所攻略【就職活動記録】 HOME 【16卒】みずほ情報総研攻略【就職活動記録】
    Copyright © すん風呂。(露天) All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]